TOKYOMX「東京マーケットワイド」にエース安田氏が出演。
半導体業界好調の分析としてスイッチを話題に出しています。
以下概要
・半導体業界が活況、理由はHDD→NAND置換やスマホDRAM増量に加えスイッチが想定外の販売
・スマホ出荷台数は頭打ちだが性能向上で電池事業に影響
・NVIDIAのGPUがスイッチ採用とデータセンター活用で好調
・スイッチは今期1600万台予想、18年度は2700万台、19年度は3000万台と予想
・スイッチの想定外のヒットが半導体メーカーに好影響
・スイッチヒットの理由は「一目でわかるデザイン」「プレイスタイル」
ユーザーはソフトの充実や価格を気にしない
・ソニーはアメリカが中心なので据置型に、スイッチは持ち運べるスタイルがウケた
・スイッチは1億台も想定、携帯機の評価も高まれば1.5億台も視野に入る
全ての話題に任天堂を絡めるという安田氏らしい分析。
スイッチは年末商戦でどこまで数字を伸ばせるのか注目です。