本日9月6日から体験版が配信された「LBPVita」。解説動画も公開され、いよいよ発売が近づいてきました!
体験版も楽しい!
リトルビッグプラネット PlayStation®Vita とことんアクション篇
まずはじめに、快適な横スクロールアクションでサクサクプレイを目指すなら、マリオをプレイする事をお勧めする。
時間以内にコインを何枚とか、ノコノコをタイミングよく連続で踏む快感はかなわない。
ではなぜリトルビッグプラネットが面白いのか?
何が違うのかといえば物理演算に裏打ちされたオブジェクトを使ったパズルとクリエイトだと思う。
もっさりした動きのリビッツを動かして出来ることはリアルな挙動の剣玉やテトリス、ダルマ落としなどの遊びの根源的な“ゲーム”そのものだ。ゲーム上の歯車やボール、踏み台や坂道の働きを想像して実際にアクションをする。
ゲーム上のルールにとらわれない物理の動きを捉えた遊びが出来るからだ。
これらのオブジェクトをクリエイトで自由に配置することで新しく遊びを作れるのだから、はまる方には無限に遊び続けられるのがこのLBP。
短時間でプレイするスタイルの携帯機との相性も抜群だ。
楽しみを自分で見つけて作って行く事が得意な方はぜひ体験版をプレイして欲しい。
洋ゲー特有のアクの強いデザインだが、だんだんリビッツが可愛く見えてくるはず。
体験版のオープニングもおしゃれだ
体験できるステージは7ステージもあり、これだけで十分楽しめる
▲なんといってもこのシリーズの肝はクリエイトしたステージを公開できて、世界のプレイヤーが作ったステージを遊べる事だ。
▲体験版でもキャラクリも可能
▲本編もいいが、ミニゲームも豊富でタッチパネルでスライムのような玉を転がすだけの「Tapling」もハマる。
モグラたたきやテトリス風なミニステージもあり、携帯機に適した短時間プレイを目的にしたミニゲーム集としても重宝しそうだ。
体験版にも入っているミニステージ
日本ではいまいち受けが悪いLBPシリーズだが、売価が3,000円台前半という破格でもあるし人気が出るといいな。
体験版は1GBも容量があり、またこのソフトのミニゲーム集的な楽しみの特性上、ダウンロード版がお勧め。
それにしてもダウンロード販売の方が利益がいいだろうしメモカは安くして欲しいところだ。
サンディスク等の社外製のメモカ販売も普及率からか発売されていない。
ケチって買った16GBがDL版、体験版、PS1でもうパツパツだ。
リトルビッグプラネット PlayStation Vita
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation Vita
2012-09-20
amazon
メモリーカード 32GB (PCH-Z321J)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム: PlayStation Vita
amazon
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