あるソフトが特定ハードで売れるという興味深い話題。
ダンジョンがランダムで変化するローグライクな特長と2D探索アクションの所謂メトロイドヴァニアが融合したインディーズタイトル『Dead Cells』はSwitch版が売れているとの事。
このゲームのマーケティング担当者によると具体的な数字は明かされないものの、Switch版がPS4版の4倍にものぼる販売を記録。
スイッチは『Super Meat Boy』がスイッチ版がリリース初日に360版の販売に匹敵するスタートとなるなどインディタイトルの販売が好調になる前例がある。
https://www.dualshockers.com/dead-cells-sales-switch-ps4/
五十嵐孝司氏の「Bloodstained」レトロ版の『Bloodstained: Curse of the Moon』がSwitch版が好調の記憶も新しい。
レトロ調でシンプルなタイトルはSwitchを保有する若年層の支持を得やすいと言う事でしょうか。
ハードの普及数を越えて特定のソフトが売れるというユーザーの傾向が伺える話題です。
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Dead Cells (輸入版:北米) - Switch
Gamequest
プラットフォーム : Nintendo Switch
2018-08-21
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