ファミコン通信時代から30周年の節目を迎えたファミ通の記念放送が終了。
興味深いポイントを箇条書き
鉄拳原田氏はVRについて前向きな姿勢
・企業は投資のタイミングを計っている時期だが「今から検討」では遅い
・16年は大きな波が来ると予想
・昨年は仕込みの時期として他社に出向いて講演やノウハウの伝授をしていた
・米で大規模投資が始まっていて3DTVのそれとは異なる規模
セガ横山氏
・PCエンジンの記憶に残る1本に「NORIKO」(参考
YouTube 確かに凄いインパクト)
「実在のアイドルが動く映像衝撃だったし、もっと上手くできると思った」
・『龍6』の情報出しが遅れているのは開発が遅れている訳ではない。お楽しみに
スパチュン菅原氏新作を告知
・PSVitaで完全新作開発中
・ジャンルも非公開の予想を裏切る作品
・ダンガンロンパV3(16年予定)をプレイして飽きた頃にはお伝えできる
ミストウォーカー坂口氏
・テラバトル2を開発中(?)CSでも開発している
・松野泰己氏のシナリオを待っている
・(PS移行時期に)ファミ通は「ファミ」の名称をはく奪されそうになった
・中山美穂のゲームを任天堂社内で開発中に山内氏の社長室とトイレが近く困惑
・ファンとの交流は苦手、握手しすぎて手の感覚がなくなった
SIE北尾氏
・今年はファミ通と一緒にガッツリやる企画あり
・NEWみんゴルの続報はもう間もなく
・未発表の隠し玉あり
・(林編集長)今年は発売タイトルが多く、ファミ通のページ数が増えるかも
一部で怒られている坂口氏の発言ですが、放送を見ると浜村パネルをかぶったりと小学生がふざけてるような内容で他意はない印象。
ベロベロに酔っている状況を生で垂れ流しするスタイルはどうかとは思いますが。