任天堂の新開発棟が始動 ゲーム機、ソフト生む拠点
任天堂の新しい開発棟が京都市南区の本社近くに完成し、18日から業務を開始する。任天堂のゲーム機やゲームソフトを生み出す新たな拠点で、次世代ゲーム機などの独創的な製品開発を進める。
新開発棟は本社から約300メートル北の元ゴルフ練習場跡地約4万平方メートルに建設した。地上7階、地下1階建てで、延べ約5万平方メートル。総工費は約190億円。本社の開発部門の全社員約千人と東山区のソフト開発拠点「京都リサーチセンター」の約100人を集約した。「開発者がより深く交流しながらハード、ソフト一体の開発ができるようになる」(岩田聡社長)という。
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20140618000032
さらに任天堂は、総合開発本部と開発技術本部を「統合開発本部」に統合し、「開発応援本部」を新設するなど組織の面でも再編を進めています。
http://www.inside-games.jp/article/2014/06/08/77373.html
急務のWiiUソフト充実と2015年に発表予定の健康事業のにつなげたいところ。
そして計画が始まっていると噂の新ハードもここで生まれるでしょう。
大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
任天堂
プラットフォーム: Nintendo 3DS
2014-09-13
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