任天堂が入力パーツの交換が可能なハードウェアの特許を申請
任天堂の新たなハードウェアが「E3 2014」で発表されるのではないかという噂が流れていますが、同社がポータブルゲーム機と思われる特許を申請していたことが明らかになりました。
デバイスの形状は現在のニンテンドー3DSに非常に良く似ていますが、コントロール部分が取り外し可能となっており、スライドパッドやそのほかの入力パーツと交換できる仕組みになっています。
しかし、任天堂がこれまでに登録した特許の中には、結局商品化されなかったアイデアも多数存在しており、このデバイスが実際に世に出る可能性があるかどうかは定かではありません。
http://www.inside-games.jp/article/2014/05/02/76477.html
記事でも指摘のあるとおり3DSの下画面そっくりのデザイン。
実用化するかはともかく、右スライドパッドをアタッチメントで追加したのはスマートとは言いにくいデザインでしたし、ボタンの再配置については検討しているのでしょう。
ボタン配置が自由になれば縦持ちのアイディアなどソフト開発の広がりにつながりますね。
ニンテンドー3DS LL ブルーXブラック (SPR-S-BKAA)
任天堂
プラットフォーム: Nintendo 3DS
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