――先ほどおっしゃっていた“ドアクション”が本作のキーワードになるのだと思いますが、具体的には、どのようなアクションなのでしょう?須田 “ドアクション”を定義するのは非常に難しいのですが……というか、じつは僕もよくわかっていないんですけれど(笑)。まず、“ハック&スラッシュ”の要素は、徹底的に取り入れていこうと思っています。要は、アクションの中に、成長要素を盛り込んだもの。経験が蓄積されて、プレイヤーのデータがどんどんどんどん更新されていくもの。そういったアクションゲームを作りたいという思いで、開発を進めています。
中略
――PS4で、コザキさんのキャラクターがどのように表現されるのか、楽しみです。続いて、本作の大きな特徴であるという“コンパニオンアプリ”についてうかがいたいと思います。アプリの内容は、すでに具体的に決まっているのでしょうか。須田 コンパニオンアプリは、スマートフォンで開発を進めています。これはもう、いちばん注目してもらいたい要素ですね。まだ詳しいことはお話しできないんですが、発表を楽しみにしていてください。
――以前、スマートフォン版との“非同期のオンライン”を重視しているとおっしゃっていましたが……。須田 ガンホーグループにとって、“オンライン”はいちばんの強みですので、チーム全員でアイデアを膨らませているところですので、注目してほしいですね。このことについても、詳細はもうしばらくお待ちいただければと思います。
後略
http://www.famitsu.com/news/201312/20045263.html
現代日本が舞台なのは須田作品としては珍しく、スマホ連動もガンホー傘下の強み。
スダゲーが次世代に突入し何が生まれるのか続報が待たれる。