PS4タイトルについてまだ手札を残す作戦のようだ。

「アンチャーテッド」「ラストオブアス」のノーティドッグ新作は当面発表しない

ラインナップの発表タイミングはマーケティングチームとの議題だ。
大規模なロンチラインナップを発表するか、定期的に新タイトルを発表するか。

SCEはサードからの良好なサポートを得ている。
全てのタイトルを発売時期に発表するよりも定期的な発表に焦点を当てるべきだと思う。

ノーティドッグの新作を待ちわびるユーザーにティザームービーなどの公開は喜んでもらえる。
しかしそれはPS4のために開発しているゲームの最高のプレゼンテーションではないかもしれません。

PS4向けにタイトル発表を温存できる状況はとても贅沢なことです。

http://www.vg247.com/
http://www.polygon.com/

PSVitaやWiiUが陥ったロンチ以降の話題欠如を避ける方針と言うことか。
ロンチ後も長期的に新作の発表を行うことでそれぞれの作品に注目が集まる。

特にロンチに集中したVitaの国内タイトルは残念な結果だったものもあって記憶に新しい。


発売後も四半期末ごとに集中するサードタイトルの調整も何とかして欲しいものです。



ファーストの新作は以下がPS4作品を開発中と噂になっています。

■ノーティのおそらくは「アンチャーテッド」新作
■サンディエゴスタジオ
■サンタモニカの「ゴッドオブウォー」シリーズ新作
■ゲリラゲームズのKZSF以外の完全新作
■ロンドンスタジオ
■メディアモレキュール「リトルビッグプラネッツ」新作（?）


さらに「人喰いの大鷲トリコ」開発中の上田文人氏が、
ご自身のプロフィールで他作品にも関わっていることを匂わせており、
話題にになっております。

ゲームデザイナー 「ICO」「ワンダと巨像」(Shadow of The Colossus)のゲームデザイン、ディレクションなど。 現在は「人喰いの大鷲トリコ」(The Last Guardian)他、制作中。

https://twitter.com/fumito_ueda

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