雑誌で上田氏の近況が伝えられています
「トリコ」は開発中だが、SCEJスタジオは現在「パペッティア」「KNACK」に注力
90 :名無しさん必死だな:2013/08/21(水) 16:01:02.85 ID:f2gEZFH+0
上田文人氏インタビュー。トリコは「鋭意制作中」だが他タイトルが優先されている状況
・ICOとワンダの巨像がフリープレイで配信される事には「多くの人に遊んで欲しい思いはあるのでその切っ掛けになれば」としつつ、
フリープレイは「対価を払ったからこそ思い入れが上がる部分もある」ので複雑だが、期間限定なので良いかなともしています。
PSVitaでのリモートプレイには違和感はなかった、とも。
・ICOとワンダと巨像、両作が長く愛されているという質問には「自分が遊びたいゲームを丁寧に作ったから」とコメント、
実際には作り手がコントロール出 来ないところもあって難しいが、自分は難しくてもそういうものを作りたかった、
スタッフ全員にとっても未だに話題になるのは光栄な事とコメント。
ヨルダのようなキャラはコンパニオンキャラの走りだと思うが、それを使った物語もこなれてきた印象で、
TLOUは物語や語り手主体に割り切った作りになっている印象とも。
(TLOUは)今の時代に合ったゲームデザインで、負けていられない気持ちもある、人喰いの大鷲トリコもそうなる(負けないように?)作っている。
92 :名無しさん必死だな:2013/08/21(水) 16:01:54.79 ID:f2gEZFH+0
続き
・人喰いの大鷲トリコは「鋭意制作中」ながらジャパンスタジオはパペッティアやKNACK、未公開タイトルが優先されている状況にある。
E3のタイトルには気になるソフトも多い、特に「The Division」やPS4のインディー系作品など。
・ICOとワンダと巨像は結構前のタイトルだが、以前こういうタイトルがあったと感じて欲しい、
再評価してくれたら自分もスタッフも喜ぶと思うと上田氏、どちらかというとICOからプレイするのがお勧めであるとも。
―PSPlusインタビュー
SCEの完戸氏へのインタビューより。
・ICOとワンダの巨像は夏休みでPS3に触れる機会が多そうだったので。
フリープレイタイトルはファン層の広がりや認知度の向上、DLC売り上げの向上という声がある。
今後もサービスの充実と認知度を高めていきたい、PS4の「#DRIVECLUB PS Plusエディション」のような、フリープレイに期待に応えられるタイトルを投入していきたいとの事。
上田作品人気の強い欧州でもありますし、今回のgamescomで発表があるかと思っていましたが、発売までは当分時間がかかりそうな雰囲気です。
上田氏の「ICO」におもいっきり影響を受けているRimeで我慢するか・・・