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緩やかな世代交代になると予想

 ◇関係者「ソニー優位」

 決定的な違いは、Xbox ONEにカメラとセンサー、音声認識を活用してハンズフリー(手を使わない)でゲームを動かす機器「キネクト2」が標準で搭載されていることだ。だが価格 は499ドル(約4万9000円)。PS4は同様の機能を搭載しておらず、代わりに本体の価格を100ドル安い399ドル(約3万9000円)に設定し た。

 SCEは06年、E3で新型PS3の価格を6万2790円と発表しながら、社外の猛反発を受けて4万9980円に修正した苦い経験があり、今回、その反省を生かした形だ。「価格は素晴らしい。非常に頑張ったと思う」(大手ゲーム会社社員)など業界関係者からは好評だ。


 ◇敵は現行機

 だが両機は「ライバル同士ではない」という声も出ている。ゲーム業界に詳しい国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日 本)代表の小野憲史さんは「新型ゲーム機のライバルは現行機」と語り、ゲームユーザーの間に「(現行機の)PS3またはXbox360で十分」と新型機を 敬遠する風潮が定着するのを警戒する。

 現行機の人気が新型機の普及を阻んだ前例として、11年末に発売された携帯ゲーム機 「PSVita」の例がある。PSVitaは専用ソフトがなかなかそろわなかったため、ソフトがそろっている旧型機のPSPの人気が持続し、ユーザーの買 い替えが今年2月の値下げ発表までうまく進まなかった。PS4もXbox ONEもそれぞれ現行機との互換性がない上、ソフトメーカーの現在の戦略は、どのハードにもソフトを供給するというのが普通。新型機の登場時は新型、旧型 ともに対応するケースも出ており、そうなると新型機を買う必要性は薄れる。


http://news.nicovideo.jp/watch/nw653484?topic
Vitaの不調はライバル機3DSの大幅値下げや、モンハンなどPSPでヒットしたタイトルを早期に誘致できなかったことにもありそうですが、PS4はどうなるか。

国内で言えばPS4がスタートダッシュする鍵はFF15の発売時期が握っていそうだ。
本体普及を待つのか、スクウェア時代のようにハードを牽引する意気があるのか
スクエニがどこまで攻めるのかで状況は変わるでしょう。


Wiiが現世代でトップの世界1億台も販売する事は正直予想していなかったし、次世代競争で何が起こるのかを想像してみるのも楽しい。
MSはパッケージソフト価格帯を次世代も下げなかったたことが批判されているけどDL販売でsteam並に下げたりして。
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