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東京国際アニメフェアの東北新社がブースを出している向かいにはGAINAXがブースをおいていて、こちらでは長期にわたって企画が凍結しており、ファンも実現を諦めていたところがあった「蒼きウル」の劇場アニメ化が発表されています。
「蒼きウル」再始動については、3月20日に阿佐ヶ谷LOFTで行われた「コバヤシオサムのアニメ道」の中で山賀博之監督自ら発表していたそうです。
GIGAZINE
社長だった岡田斗司夫がガイナックスを退社して、新体制下で新作アニメが検討されることとなり、同時に『ふしぎの海のナディア』でガイナックスは一般的に認知されたものの、同作の劇場版が不振に終わったため、資金回収のために次の作品を作らなければならなかった。その中で山賀博之が「まず王立にケリをつける必要がある」というテーマの下[1]、原作・脚本:山賀博之、監督:庵野秀明として生まれたのがこの企画である。『王立宇宙軍』の続編としたのは、スポンサーを集めるためでもあり、続編とは言っても50年後という設定ということで、ストーリー上の繋がりもなければ、共通するキャラクターも登場しなかった[2]。