任天堂第4四半期 WiiU出荷台数が12月までに306万台と判明!
業績予想の修正
▲1400億円の売上下方修正と純利益の上方修正
http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2013/130130_2.pdf
決算短針
▲本業の営業損失は縮小し、改善が進むも利益を得るには至っていない。
Q2から「販売費および一般管理費」の割合が上がっている。
WiiUロンチの費用が嵩む為避けられない結果か
▲WiiUの予想販売台数が550万台から400万台、 ソフトが2,400万本から1,600万本に修正されている。
世界累計の実績は306万台、1,169万本
http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2013/130130.pdf
3DSハード 計:1271万台 通期計画:1850万台 → 1750万台 → 1500万台
3DSソフト 計:3956万本 通期計画:7300万本 → 7000万本 → 5000万本
DSハード 計:215万台 通期計画:250万台 → 230万台
DSソフト 計:3024万本 通期計画:3700万本 → 3300万本
WiiUハード 計:306万台 通期計画::550万台 → 400万台
WiiUソフト 計:1169万本 通期計画:2400万本 → 1600万本
Wiiハード 計:353万台 通期計画:1500万台 → 400万台
Wiiソフト 計:4508万本 通期計画:5050万本 → 5000万本
なかなか本業の利益を確保するのに難しい状況。
新ハードが旧世代の落ち込みを穴埋めし切れていない。
任天堂がというよりゲーム業界全体に言える事だろうか。
今年発表されるMS、ソニーの新ハードがどういった評価を下されるのか。